LiveAgentのユニバーサル受信トレーからチケットの閲覧と回答をしましょう。電子メール、チャット、電話、FacebookやTwitterからのメッセージからフォーラムの投稿や、問合せフォームからの問い合わせまで、これらすべてを1カ所からアクセスでき、管理することができます。
もう二度と顧客からのメールに返答漏れをする心配はありません。すべてのメールは自動的にチケットに変換されて、担当している部署などのチームの最適な担当者(エージェント)に割り当てられます。
問い合わせを受けるメールアドレスを設定して、サポートの処理を円滑に行うための、割り当て先、フィルターや自動化のためのルールを設定します。(設定するメールアドレスの数には制限はありません)
時間ルールはとても特別なルールで、普通のルールが1つのアクションに対して条件付けするのに対して、時間の条件が利用できます。時間ルールは止まることなく動き続け、時間的な条件が合致したときに動作します。
時間ルールでよく利用されるのは、リマインドメールの送信やタスクの自動処理そして、最後の回答から一定期間、顧客からの連絡がない場合に「解決」と見なして、チケットを完了させるような場合に利用します。
チャットボタンをウェブサイトに配置して、売上向上やすばやいサポートをめざしましょう。
LiveAgentのチャットソフトは顧客が質問を送信する前の入力している段階で入力内容を閲覧できます。添付ファイルを送ったり、訪問者がどこから来たかを知ったり、他の担当者へのエスカレーションなどさまざまな機能を備えています。
チャットボタンの例
顧客の電話またはPC(パソコン)から担当者のPCで電話が利用できます。電話機や交換機の必要はありません、現在ご利用のPCで顧客からの電話を受けることができます。LiveAgentは音声通話の連携としてTwillioを利用します。
顧客のPCから通話を受けた場合には、通話と同時にチャットの利用もできます。このために、言葉では伝えにくいスペルや文字も簡単に伝わり、チャットの内容と音声の録音も同じ1つのチケットに記録されます。通話のコールルーティングの設定で担当部署や担当者への割り当てができます。
PCからPCへの電話
Facebookページにお客様からのコメント、返事を忘れてはいませんか?
Facebookページをお持ちであれば、Facebookのコミュニケーションをチケットに変換しましょう。Facebookページのタイムラインへの投稿、顧客からのコメントやメッセージを自動的に取得してカテゴリーに仕分け、チケットに変換します。担当者はチケットに返答することで、Facebookページにログインしなくとも瞬時に回答ができます。
管理できるプロフィールやページの数には制限はありません。LiveAgentからFacebookにアクセスするので、担当者はFacebookのアカウントや管理ページにアクセスする必要はありません。
Facebook チケット
Twitterのツイートをお好きな検索条件でリアルタイムに検索し、チケットに変換します。例えば、商品名やサービス名を条件にすれば、あなたの商品をつぶやいたツイートをすべてチケットに変換します。担当者はTwitterのアカウントとは関係なく、LiveAgentのチケットから返答、リツイートする事ができ、ツイートもチケットとして記録されます。あなたの会社に関連するすべてのツイートを取得し、カテゴリー別に分けたり、タグを付けることができます。
Twitter チケット
顧客からの提案や新しいアイデアを受け付けるための機能です。それぞれのアイデアをフィードバックフォーラムを使って顧客と共に議論することができます。また、あなたの製品やサービスに対して顧客が一番重要としている機能はどのようなものかを知ることができます。
採用されたアイデアや新機能は開発の経過を知らせることができます。
提案
問い合わせフォームからのすべてのメッセージを即座にチケットに変換して、担当者に割り当てます。フォームの内容や入力を必須にするかどうかなど、デザインも含めて細かなカスタマイズが簡単にできます。
問い合わせフォームの例